■開眼供養

新しくつくった仏像や墓石に、法をもって供養し、仏の霊(たましい)を迎え入れて、生身の仏菩薩にすることです。法をもって、ということは、修行を積んだ僧侶によって経を読誦してもらうことで、墓石が供養の対象として心が通ったものになるということです。
新しく建てられた墓石は「法華経・見宝塔品」にいう、地中から涌出した仏塔です。そこには仏が坐していて、衆生を済度しているということを頭に描いておきましょう。
墓石を建てたら、できるだけ早く開眼供養をして魂入れをすることが大切なのは、そういう意味からです。